丸紅テクノラバー株式会社

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丸紅テクノラバーのマテリアリティ

丸紅テクノラバーのマテリアリティ

  • 気候変動への取組
  • サプライチェーン(調達・排水・廃棄物)
  • 人材マネジメント
  • コンプライアンス/環境コンプライアンス

気候変動への取組

既存事業のグリーン化、及び新規グリーン事業を推進し、
脱炭素社会の構築に貢献します。

SDG’sの貢献分野

グリーンビジネス拡大

  • 廃タイヤ由来の再生カーボンブラック(rCB)の実用化を通じ、タイヤリサイクル事業を推進します。
  • 自動タイヤ摩耗検知事業の推進により、タイヤライフの最大化に貢献します。
  • ISCC PLUS認証を取得した合成ゴムをはじめとするグリーン商材の開発、拡販を推進します。
    ※ISCC PLUS:バイオマスやリサイクル原材料を用いた持続可能な製品に関する国際認証

省資源化

  • オフィスでの節電や、電力切り替えにより、省エネ・省資源へ貢献します。

LCA 体制の構築

  • 製品のライフサイクルを通じて排出される温室効果ガス可視化の体制を構築し、最適な輸送方法や商品を提案します。
    ※ある製品・サービスのライフサイクル全体(資源採取―原料生産―製品生産―流通・消費―廃棄・リサイクル)又はその特定段階における環境負荷を定量的に評価する手法

サプライチェーン

サプライチェーン全体の課題把握・解決に努め、
持続可能なサプライチェーンの構築を推進します。

SDG’sの貢献分野

天然ゴム調達方針策定

  • 丸紅グループの「サプライチェーンにおけるサステナビリティ基本方針」に基づいて天然ゴム調達方針を策定します。
  • 調達方針に従って天然ゴムサプライヤーの訪問調査等を通じて、トレーサビリティの確保に努め、天然ゴムの持続可能な調達を推進しています。

認証取得

  • 当社はISCC PLUS認証を取得しています。
    ※ISCC PLUS:バイオマスやリサイクル原材料を用いた持続可能な製品に関する国際認証
  • 取引先に対しても、FSC認証の取得の取得に向けた働きかけを行い、取扱商品における認証品の比率の引き上げに努めます。
    ※環境や社会に対して持続可能な森林管理のもと作られた製品に対して与えられる認証

循環型経済への移行

  • テクニカルセンターを活用し、研究・開発に留まらず、取引先の様々なトラブルにも、迅速に原因究明・対応を行います。
    ※当社にて新設したゴム製品の原料配合を設計し、ゴム製品のテスト用サンプルを製造及び評価する機関。

安定供給

  • 丸紅グループのネットワークを生かし、世界中で新たな供給リソースの開拓に努めます。
  • 外部環境の変化にも対応し得る、強靭で持続可能なサプライチェーンを構築し、ゴム関連資材の安定供給を実現します。

人材マネジメント

社員が誇りとやりがいをもって
主体的に業務に取り組める環境や組織づくりを目指します。

SDG’sの貢献分野

専門性蓄積

  • 天然ゴム生産工場、ゴム精錬工場、自社テクニカルセンターといった様々な国内外の現場訪問や海外駐在を通じて、社員の専門性向上に努めます。

採用活動

  • 新卒・キャリア採用を通じ、多様なバックグラウンドを持つ人材の獲得を推進しています。

研修制度

  • 丸紅グループの研修制度活用・検定試験等を実施しています。

人財交流

  • 丸紅グループ間の人財交流を通じて、幅広い知識の蓄積を推進しています。

コンプライアンス / 環境コンプライアンス

法令の遵守のみならず、
高い倫理観を持って社会的責任を果たします。

SDG’sの貢献分野

コンプライアンス

  • 丸紅グループコンプライアンスマニュアルに則り、丸紅グループの社是『正・新・和』を道標としてコンプライアンスを厳守します。
  • 社内検定・コンプライアンス関連研修を定期的に実施し社員の知識向上・意識の徹底に努めています。

環境コンプライアンス

  • 環境関連の研修、社内検定を定期的に実施し、社員の知識・意識の向上、グリーンビジネスの土台作りを推進しています。

廃棄物管理と削減

  • 法令に基づき廃棄物を適切に処理することで環境汚染防止に努めています。
  • 破袋品をはじめとする廃棄物は、研究材料等で再利用し、排出量削減に努めます。