丸紅テクノラバーは高度経済成長期真っ只中の1971年、前身であるゴム原料卸の創業以来、オイルショック、バブル経済とその崩壊、世界的な金融危機等、数多の大きなうねりの中においても、国内外のお客様、お取引先様のお力添えの下、この半世紀余り自動車産業を始めとした生活資材に欠かせないゴム原料を一貫して取り扱って参りました。

グローバル化と情報手段の進化により経済環境における変化はその速度、振れ幅がますます大きくなる中、脱炭素、リサイクルなどへの取組を通じた持続可能な開発目標の達成が世界共通の社会課題となっております。

このような環境下、 当社は自らの「在るべき姿」を「ゴム業界のグリーン化を主導するグローバルリーダー」と定めました。
自己変革を遂げながら進化し、 ゴム業界の持続的可能な成長に貢献して参ります。

丸紅テクノラバー株式会社

代表取締役　花田　祐作